学部選び（令和）

ところがバブル崩壊、大災害、リーマンショック、極端な少子高齢化、そして今回のコロナ等、平成から令和にかけて日本市場がシュリンクする要素がいっぱい出てきました。多くの中小企業が経験した昨日までは売れたが、今は全く売れなくなった。といった状況もたくさんあります。日々世の中の変化を観察し、それに合ったスタイルを確立しなしと生き残っていけないと感じる学生が増えてきたのだと思います。私たちの時のような変化しないのが良いことという価値観は大きくチェンジしました。長男が選んだ学部は自分たちで問題点を発見し政策を立てていくことを学ぶことができるところです。予測しずらい未来に向けて有意義な学びができればと思います。