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2024年2月5日
新規カテゴリーの考え方
新たな粉体を探すとなるとかなり高いハードルとなり、営業各位の行動が止まる恐れがあります。私が考える新規カテゴリーは今まで全く扱わなかった原料を言うのではありません。今やっていることやこれまでやってきたことをセグメントし深堀することだと思います。例えば小麦粉ミックスであっても、・・産の小麦粉に特化した開発なども、立派な新規カテゴリーとなるのです。今までもスモールスタート・スモールウィンをもっとうにしてきたわが社らしい取り組みだと思います。新規カテゴリーは身近にあるのです。