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2023年11月30日
純アルコール量
厚生労働省は先日ガイドラインの中で「飲酒量をできるだけ少なく」と主張していました。
1日に摂取する純アルコール量が20グラムで健康へのリスクが高まるそうです。
例えば500ccの缶ビールの場合、アルコール度数を5%とすると比重も考慮し、500×0.05×0.8=20となります。つまり缶ビール1本が目安の量となります。これから忘年会を控えお酒を飲む機会もふえます。お酒大好きな私としてなんとも切ないお話です。
しかし最近年をとったのか、お酒を飲むと翌日しんどい日も多く、やはりこの数字を一つの目安にするのもいいのかもと感じました。