小麦粉値下げ

2023年10月期の小麦政府払い下げ価格が3年ぶりに下がったことを受けて来年1月10日から小麦粉価格の値下げを実施することとなりました。少し穀物相場が落ち着いた感はあるものの、過去の実績でいけばまだまだ高水準であることには変わりない状況です。また為替も150円付近を行ったり来たりの状態で手放しで喜べる状況ではありません。次回の4月期がどうなるのかまだまだ予断を許さない状況となっています。またエネルギーコストのアップや、2024年問題を控え物流費の高騰など問題は山積みの状況の中での値下げとなりました。