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2018年12月27日
平成最後の年の瀬
いよいよ平成30年も終わろうとしています。
例年会社の納会は最終日の夕方に年の締めの挨拶で終わるのが恒例です。今年の納会は平成の30年は旭製粉にとっていったいどういう期間であったのかを振り返る機会にしようと思っています。絶好調だった昭和の50年以降から急降下した平成の初期。会社の将来の姿が明確に見えない中、もがき苦しんだ平成の中期以降。会社は再来年創業80年を迎えますが、最も厳しく意義のあった30年ではなかったかと思います。新たなビジネスモデルの構築という課題に皆で取り組んだという経験は次世代にも大いに役立つことだと思います。
来年は新元号に変わります。勇気を持って常に新しい発想を掲げ進んでまいりたいと思います。本年もお世話になりありがとうございました。
新年は1月4日からでございます。
どうぞ良いお歳をお迎えくださいませ。