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2017年10月16日

貨客混載実験

そんな中、日経におもしろい記事がでていました。「奈良で貨客混載実験」ヤマト運輸と奈良県、奈良交通などが連携し、奥宇陀地区と、天川地区の2路線で実験を始めるみたいです。一日一便程度、バスの最後部に集配ボックスを設置。荷物を運べるようにするというものです。この路線は奈良でも過疎路線で乗客も減っているところ。バスの利用者も少ないが、唯一の交通手段なので廃止もできない。そこへ荷物の配送も兼ねる。こうした有効利用があちらこちらでできてくるといいと思います。

製粉事業もより全く新しい発想で、効率的な配送システムを確立し、コスト軽減努力をしなければなりません。