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2017年5月1日
長谷寺の牡丹
奈良県の花の名所の一つに、桜井市にある長谷寺の牡丹が有名です。牡丹はキンポウゲ科の植物で、元来薬草であったそうです。後に白楽天などの詩人が牡丹の花の美しさを賛美するようになり人気が出て「百花の王」と言われるようになりました。
長谷寺は真言宗豊山派総本山の寺であり西国三十三所の八番目の札所で、日本でも有数の観音霊場としてしられています。門前には様々なお店が立ち並び地元の草団子や柿の葉寿司などを楽しむことができます。
長谷の牡丹は今が見ごろ。ゴールデンウィークには是非お出かけください。
(次回社長ブログは5月8日になります)