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2013年12月12日
東京よみうりカントリークラブ
先週のゴルフ日本シリーズは例年通り東京よみうりカントリークラブで行われました。私も幸せなことにお客様のコンペで一年に一度プレーさせていただいています。
今年の大会は宮里優作選手の初優勝で幕がとじました。しかも18番でアプローチがチップインするという劇的な結末でした。本当に感動しました。
18番のショートホールは名物ホールで220ヤード以上の距離に加え、グリーンの速さが半端じゃない難関ホールで、様々な大会で多くのドラマが生まれたところでもあります。日本でも一番難しいショートホールだと思います。私もここではひどい目にあったこともありました。今回の宮里選手みたいにグリーン横にはずせばノーチャンス。それくらい難しいグリーンなのです。そこでのチップインは宮里選手の長年の悲願がボールに乗り移ったというほかはありません。