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2026年3月27日

インド出張⑲(ドービー・ガートへ)

5日目の朝。集合時間は少し遅めだったので、インスタでみつけた「ドービー・ガート」へ行くことにしました。

ビルとスラムのコンストラストが印象的で、実際に見たいと思ったからです。

 

ドービー・ガートとは、世界最大の洗濯屋のスラムです。

※「ドービー(Dhobi)」はヒンディー語で「洗濯人」、「ガート(Ghat)」は「水辺の階段・作業場」を意味します。

場所:インド・マハーラーシュトラ州ムンバイ、マハラクシュミー(Mahalaxmi)駅の近く

設立:1890年頃(イギリス植民地時代)

特徴:世界最大級の“屋外洗濯場(オープンエア・ランドリー)”

呼称:「マハラクシュミー・ドービー・ガート」とも呼ばれています。

 

観光化されているのか、展望台があります。実際に降りて入ることも出来るようですが、出張で来ているのでやめときました。  

 

AIに聞くと、

ドービー・ガートは、巨大なコンクリート製の洗濯槽が整然と並ぶ屋外施設です。

何百人もの洗濯人(ドービー)たちが、ホテルや病院、家庭などから集められた大量の洗濯物を、今も手作業を中心に洗い、干し、仕分けしています。

主な作業工程は次のとおりです。

  • 仕分け

  • 水槽での手洗い(石に打ち付ける独特の方法)

  • 天日干し

  • アイロンがけ

  • 配送

1日あたり数トン規模の洗濯物を処理しているといわれています。

 

ドービー・ガートは、ムンバイのホテル、病院、レストラン、一般家庭を支える重要な都市インフラの一つです。

代々続く家族経営が多く、強い職業コミュニティとして機能しています。また、伝統的な分業体制と高度な仕分け管理システムを持っていることも特徴です。

独自の記号やコードを使った識別システムにより、膨大な洗濯物をほとんど取り違えることなく管理している点は、世界的にも注目されています。

 

ムンバイ中心部のマハラクシュミ駅脇にあるドービー・ガートは、世界最大級の屋外洗濯場です。働く人は「5,000人以上」とされ、取材によっては7,000人超とも報じられています。洗い区画は700以上あり、約700の家族がこの場所で暮らし、働いているといわれています。

稼働は早朝から深夜まで続き、記事によれば1日18〜20時間動き続けているとされています。1日に約10万点もの洗濯物を処理するとも報じられており、その規模の大きさがうかがえます。

収入形態は固定給というより出来高制に近いといわれています。報道では、シャツやパンツ1点が最安で₹5程度、サリー1枚が₹4〜₹5で洗われる例が紹介されています。中には「1人が1日400枚洗う」といった大量案件の事例もあります。

このように、非常に薄い利益を大量処理と分業体制によって補う仕組みが成り立っています。協同組合は、施設全体の年間売上を₹100crore(約100億ルピー)規模と見積もっています。

それでも、低コストかつ高効率なシステムにより、今もなお現役で稼働しています。   

とのことです。

 

貧富の差を見せつけられる光景です。

 

地下鉄にも乗っていました。校内や車内はとてもきれいです。

警備員も巡回しており治安もよさそうです。

改札の前に空港と同じような荷物チェックなどがあります。

2008年の同時多発テロの影響かもしれません。

運賃は区間にもよりますが、4~5駅乗って価格は30ルピー(55円くらい)でした。

 

2㎞ほど乗って80円くらいでした。

 

ホテルに戻り本日のミッションがスタートします。

目的地に向かう車内で、朝どこか行ったか聞かれ、「ムンバイ中の洗濯物が集まる所へ行きました」と答えると、皆さん「???」となっていました。

説明下手すぎました。