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2020年4月18日

子どもの時に食べた思い出のパン

2月だっと思うのですが、ベーカリーのシェフの本出版のための取材に同席しました。

その中で、昔のパンって話しになったのですが、シェフの話しを聞きながら、自分にとって懐かしいパンってなんだろう?と考えみると1つのパンが浮かびました。

 

それは小学校低学年くらいだっと思います。

父が仕事から帰ってくるときにたまに買ってきてくれるパンです。

店の名前は思い出せませんが、赤い紙袋でした。

その赤い紙袋の中には、野球のボールくらいの大きさの丸い形のフランスパン(ブール)が入っていました。

 

噛んでからちぎるのが大変でした。そして噛めば噛むほど味が出てくるんです。

またオーブントースターでしっかり焼いて、バターを付けて食べたのが美味しかったのも覚えています。

メロンパンやクリームパンなどの菓子パンより、そのパンが好きでした。

 

その名残でしょうか、、私の家ではバゲットを良く買います。

子ども達も1歳になる前からかじっていました。

 

懐かしのブール、これを「萬燈」でつくったら絶対美味しいでしょうね!!

今度パン屋さんに作ってもらうようにお願いに行こう!!!