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2021年6月17日

発明・分ける(その2)

分ける発明のあと3つも多くみられます。わが社では小麦粉を挽く時、小麦粉とふすまを篩で分離しています。これは分離原理になります。コービーの抽出、でんぷんを作る時の沈殿などもこれにあたります。3番目の局所性質原理は均等バランスではなくある一部に寄せられたものです。例えばゴルフクラブの重さ配分、プレミアム会員の優遇、タイムサービス等がこれにあたります。4番目の非対称性原理はあえてかたちを非対称にしたもので、将棋駒が一番イメージしやすいですね。メモリーカードもあえて非対称にすることで向きを間違えないようにしています。

このように分けるという考え方だけでも無数の商品開発ができます。難易度の高いものから低いものまでありますが、顧客からテーマをいただいたときは、分けるということをいの一番に考えたらよいのではないかと思いました。