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2021年3月18日
トップマネジメント
ドラッカーがトップマネジメントについて以下のように述べています。「一度も間違いをしたことのない者をトップマネジメントの仕事につかせてはならない間違いのしたことのない者は凡庸である。さらに悪いことには、いかにして間違いを早く発見し、いかにして早く直す術をしらない。」私も中小企業ながら代表をさせていただいていますが、失敗経験がトップの条件ならばこの点は大いにクリアしています。チャレンジした失敗、凡ミス、思わぬ失敗、といろいろありますが、こうした経験や改善が積み重なり、ナレッジにつながればよいと思います。こうした失敗もオペレーショナルエクセレンスを生み出す大切な役割をしているのかもしれません。