ヘレンケラーの言葉より

愚息が6年間お世話になった学び舎を卒業しました。私と同じ高校で思いっきり青春を謳歌してくれました。卒業式での校長先生の式辞が素晴らしかったのでご紹介いたします。巣立っていく若者に、三重苦を抱えながら偉業をなしたヘレンケラーの言葉を花向けに送られました。「平時においては人間の成長はない。試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、大志が鼓舞され、成功が手に入る」そんな意味であったと思います。今年の高3はコロナ禍で突然の休校やクラブ活動の停止などこれまでにない苦難を経験した学年でもありました。そのような経験はこれからの人生に活かして欲しいと願います。私たちのビジネスも苦難があるから成長すると思います。とても心に響いた言葉でした。

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