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2020年8月24日
ぴえん
「ぴえんもご縁 超えてご恩」
これは永明寺の掲示板に掲げられていたそうです。「ぴえん」という言葉は私たち中高年にはあまりなじみのない言葉ですが「悲しみ」と読み替えるとよいそうです。
悲しみもまたご縁として受け止め、いつかご恩として感じることができる日を願っております。
これは悲しいことや苦しいことの先に未来が開ける。先日からお話ししているオペレーショナルエクセレンスにつながるものがあると思いました。コロナで大変な夏、でもこれを乗り越えた時に会社も個人も今以上に強くなった。この悲しい状況がいつか私たちの成長につながったとして、感謝する日が来ることを信じています。