小麦粉小サイズ化（その２）

その間にお米の業界では30ｋｇや従来の量目から小サイズ化が進んできています。10ｋｇや5ｋｇが主流となり、2ｋｇ、更に300ｇのものも、販売されてくるようになりました。これは日本の歴史が大家族から核家族になり現在では一人単位が圧倒的に増えてきた現況に適合してきたのだと思います。我々の小麦粉は業務用という側面はありますが、大きなメーカーさんはタンクローリーのバラ化がすすみ、個人のお店は25ｋｇが不便という時代になってきたのだと思います。誰に対しても優しいサイズ。あるいわロスの出ないサイズ、生産性がアップするサイズ。こうしたことに弊社はこれまでも対応してまいりました。これをより多くの皆様にご利用していただくのが今回の大きな主旨であります。どうぞお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

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