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2018年3月12日
アドバンス21(その7)
最後に小笠原さんの言葉を引用してこのシリーズをしめたいと思います。
それはアドバンス21の20周年記念研修会の時のお話です。
「他人のために時間をいかに使うのかは、非常に大切なこと。」この一言は大変重みのある言葉だと思います。この時間はすべて自分の力となって帰ってくるように思います。これからもこの言葉を大切にしていきたいと思います。
製粉会社はこれからますます厳しい時代が待っていると思います。しかしアドバンスでの学びは、各社がそれぞれの経営理念とビジネスモデルを持ち、力強く歩んでいくための指針になるように思います。
私の次の夢は、次世代の製粉を志す人たちのアドバンスをできればいいな。と思っています。