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2015年4月20日
台湾のパンについて②
数年前コンビニエンスでホールセール(いわゆる袋に入ったパン)のパンを食べたことがありました。このころこれほどパンが台湾国内で根付いていたという実感はあまりありませんでした。やはりパオズやマントウのようなものが主流の感じがありました。
しかし近年は焼き立てパン屋さんが増え、そのレベルも著しい進歩があります。今回パン屋さんを回って感じたことは、ハード系(フランスパンに代表される食事パン)パンのレベルの高いなということです。砂糖や油脂をほとんど使用しないので、パン職人の技術が問われる商品です。製パン技術の高さに感心するばかりです。