シャルトル市副市長来日

１０月３１日、桜井市国際交流協会（SAIFA）は友好都市であるシャルトルの副市長をお招きし、レセプションが開催されました。わたしの会社では平成１５年からシャルトル地方の小麦を仕入、桜井市で小麦粉に加工し、「シャルトル」というブランドで日本のお客様に販売させていただいています。ブログでも過去にシャルトルのご紹介はいたしましたが、素敵な街並みと大聖堂の荘厳さは今でも目に焼き付いています。その周りは広大な麦畑で良質の小麦を生産しています。１１年前訪問させていただいた時に、先方のシティーホール（市役所）で大歓迎を受け感動したことを覚えています。今回もご挨拶でき本当に光栄です。

シャルトルで焼いたフランスパンは味、風味が強く、パン通の方にはたまらない逸品です。食事やワインによく会います。また弊社が開発した多加水手法で仕上げたヤマノベーゼはモッチリ粘りがあって、トーストするとおかきのような食感が楽しめます。これからも永くシャルトル市との取り組みをささやかながら続けていきたいです。

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