節目におもう

2015.03.01

先日 母が古稀を迎えました。

実際自分の親が節目の年を迎えるごとに驚きを覚えずにいられません。

ともあれ この歳まで元気に過ごせたことに感謝したいと思います。

 



華やかなシンピジューム、温泉旅行、観劇……
友人知人の方々のお祝いも大変にありがたいものです。


私たち家族もあらためて祝いの席を設けました。

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案内された席につき、料理と会話を楽しんで

そろそろ終盤にさしかかる頃

「あ、さっきスプーンを下げてしまった。」

「まあ無くても大丈夫だろう。」

そんな風にぼやいていると
先ほどから給仕していた女性がさり気なく円卓にやって来て
私たちが足りないと感じたそのものをテーブルに配膳してくれたのです。

本当にさり気なく。



今まで様々なサービスに出会ってきましたが
彼女の気配りには久しぶりにハッとさせられました。

客と直接話したわけでなく、私たちもストレートな要望を伝えたわけでないのに
押しつけがましくならない一番いい形で私たちを満足させたのです。

欲する者と与える者の思いがシンクロする。

何気ない行為なようでいて、なかなかできないこと。

 

仕事であれオフであれ、そんなさり気なさを見習っていきたいものです。

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さて最後に 用意していただいたケーキが運ばれ
ローソクに火が灯されました。

記念撮影し再びローソクに目をやると、おやまあ……



すっかり元の形をなくしたものの
よく見るとうまい具合に溶けているではないですか。

還暦から数えてちょうど十年が経ちました。

「十歳のお誕生日おめでとう。」

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