今月の1冊(起業の天才)
2022.05.26
私がリクルートという会社を知ったのは、大学時代に読んだ本でした。確かPHP社から出版されていた「リクルートの奇跡」とかいうタイトルだったと思います。(間違っていたらすみません)なぜかこの本だけは鮮明に覚えています。江副社長はとてもかっこいい経営者だな。そんな印象を学生時代に感じていました。そんな会社がバブルと共に日本中の疑惑を一心に背負うことになります。世にいうリクルート事件。です。あんなすごい方が疑惑の当事者なんて。すごいショックを受けたことを覚えています。リクルート社が、当時は何がそんなにいけないことなのか?サッパリわかりませんでしたが、日本中がバッシングの嵐でした。それから30年以上の月日が流れ、一冊の本「起業の天才」という本に出合います。
« 日本におけるそばの輸入量の推移 | 一覧 | 起業の天才(あるきっかけ) »