少子高齢化(その2)
2020.11.26
少子高齢化は日本の抱える最大も問題であると思います。2010年の総人口が1億2806万人であるのに対し、2060年には8674万人まで減少すると予測されています。ほぼ狂いのない予測値です。まず起こる問題が年金問題。現役世代が高齢世代を支える仕組みになっているので、子供が減るとたちまちに破綻してしまいます。経済活動の停滞。労働人口の著しい現象から慢性的な働き手不足。消費の減少。社会活動維持が困難に陥る可能性が出てきます。
なぜこのような少子化が起こっているのかその要因を見ていきたいと思います。
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