仮説と検証
2020.03.12
過去に読んだ本を読み返している中で、仮説と検証という項目が目に留まりました。これは問題解決をしていくうえで、やみくもにトライするのではなく、ある程度の「当たりをつける」という手法が仮説をたてるということです。今直面している最大の経営課題問題は、Aコード(小麦粉、製粉)の再構築です。小麦粉出荷量が年々減少していてそれに歯止めがからない状況のビジネスを今後どのようにしていくのかが、Aコード再構築です。そこである仮説を立てることにいたしました。それは業界の常識となっている事柄が実は違うのではないかということです。まだ具体的にはお話しできませんが、仮説と検証を繰り返してみたいと思います。
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