西田定治郎という人

2017.03.09

祖父は私が3歳の時に亡くなっているので、実際にどのような方だったのかは定かではありません。しかし記憶の中にしっかり残っています。午後は自宅の居間で電話片手に仕事をしていたことを覚えています。僕はおじいさんが好きだったのでずっと横にいまいた。

祖父が亡くなってから、父から祖父の話はよく聞かされました。昭和20年代に小麦がなかった時代を生きてきたので、国民に対して食糧を安定して供給するということを最大の会社使命として取り組んできたと思います。また奈良県にも多くの製粉業者があり、奈良県の業界のことも念頭に置いて仕事をしてきたと思います。おじいさんに教育された私の先輩社員さんの話では、とにかく人たらしだったらしく、叱られても次の瞬間この人のためにと仕事をしたようです。話だけではありますが、魅力にあふれた人物であったことはまちがいありません。

数年前に経営理念を作る時は、お墓参りしておじいさんの声を聴き策定しました。これからもことあるごとに創業の精神に立ち返り判断していきたいと思います。

 

 

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