アメリカ小麦(その4)

2014.07.31

シアトルをあとにして、一路内陸のルイストンに到着しました。シアトルやポートランドの沿岸部は比較的雨も多くどんよりとした日が続きます。しかし内陸のこの地域は日差しが強くこの季節とてもからっとした暑い印象がありました。ここは小麦の大産地です。北西部3州ワシントン、オレゴン、アイダホをまとめてPNW(パシフィック・ノース・ウェスト)と呼びます。ここは人口が少なく収穫した小麦の大半を輸出する必要があります。ちなみにアメリカの小麦の積出拠点は4つあるみたいですが主に2つと考えて良いと思います。一つはポートランドを中心とした太平洋側。もう一つはミシシッピ下流のガルフです。アジアマーケット向けの小麦は太平洋側のこのエリアからのものが輸出されています。一昔前は日本、韓国、台湾が中心でしたが、最近は中国、インドネシア、フィリピン、インドシナ半島といった急成長の大マーケットへの輸出用小麦が栽培されています。この地域は主にソフトホワイト種とハードレッドウィンター種が主流です。

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