アメリカ小麦(その2)

2014.07.24

最初に訪れた街は、ワシントン州の大都市シアトルです。野球はマリナーズの本拠地でイチローがかつて大活躍しましたね。スターバックスコーヒーの一号店がある場所ですし、シアトルコーヒーの本社もあります。

今回訪問した理由はコンテナ積の拠点であるからです。1ロット数千トン単位の契約なら本船で輸入するのですが、コンテナは20トンという小ロットでのオペレーションが可能となり、中小製粉にとっては希少価値のある原料や日本には来ていない品種を買うのには絶好の仕組みといえます。本船はポートランド周辺に集中していますが、コンテナ積の港はこのシアトルとお隣のタコマ周辺がメッカとなります。実はこのコンテナシステム現在大活躍なのです。日本にはほとんど来ていませんが、成長著しい東南アジア向けに多く使われています。仕事の内容は単純で、鉄道で運ばれたバラの小麦をコンテナに詰め替えるというものです。20フィートが主流で、通常は20トン。受け手のロケーションが一般道を通らない、港湾近くなら27トンくらい積めるということです。小麦の扱いは多種にわたり、ソフトホワイト、ハードレッド、デュラム等です。

 

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