韓国製粉事情(その5)

2013.12.26

地形的に韓国に似た国の一つがこれもお隣の台湾です。

台湾は島の左側に大きな都市が並んでおり、最近は新幹線も開通しました。ここも北エリアと南エリアに分かれ、台中と高雄の二港に小麦が揚げられます。ただし台湾は日本の6分の1の市場規模にも関わらず、30社程度の製粉会社が存在します。もちろん小麦は国家貿易ではなく自由化となっています。小麦粉の販売競争は激しいようです。ただ小麦は各社が協力して配船する形がとられており、仮に日本が自由化になったときには参考になる仕組みかもしれません。韓国は自由化によって製粉企業が寡占化されましたし、一方の台湾は激しい競争の最中といえるでしょう。

日本が今後どのように変化していくかは誰にもわかりません。しかし大きな変化があることだけは、この2カ国を見ていて容易に想像がつきます。

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